おすすめのランドリー収納! 壁に直接設置する『ランドリー可動棚』で、お掃除も簡単。 家事や洗濯を効率良く行なえる機能的収納『ランドリールーム』のご紹介。
洗面スペースでは、手洗いや洗顔、服の着脱や洗濯など、
たくさんの動作がありますよね。
ですが、そのスペースは平均約1坪ほど。
洗面スペースを出来る限り広く設計することで、
もっと機能的に生まれ変わることができます。
今回は、おすすめのランドリー収納『ランドリー可動棚』と、
家事や洗濯を効率良く行なえる機能的収納『ランドリールーム』のご紹介です。
<洗面スペースに収納しきれないモノ>
・タオル類
・日用品ストック
・下着類
・パジャマ
・洗濯カゴ など。
【従来のランドリー収納】
<乾燥機分離型の洗濯機>
一昔前の洗濯機は、上部に乾燥機がついている分離型の洗濯機が多くありました。
<ドラム式洗濯機に変わり、その上部には洗濯機ラックを設置>
徐々に乾燥機能が内蔵された洗濯機に変わってきたことで、
上部の乾燥機がなくなり空間ができました。
その空間つまり、デッドスペースを有効活用した洗濯機ラックの設置をよく見かけます。
しかしながら、洗濯機を回した振動で収納物が落ちてしまうといったケースもあるようです。
【おすすめのランドリー収納】
壁に直接『ランドリー可動棚』を設置することで、洗濯機を回した振動で
収納物が落ちてしまう心配がなくなります。
また、浮かせた収納のためお掃除も簡単に。
可動棚には日常使う洗剤類を、ハンガーパイプにはタオルをかけたり
ハンガーをスタンバイさせておくと、洗濯動線が短くなり便利になります。
洗濯機周りのデッドスペースに、小物を収納できるコンパクトな収納を設置。
ムダのないシンプルさでランドリースペースを機能的にします。
サニタリーのリフォームに最適です。
また、雨の日や花粉が多い日、帰りが遅い日などは室内干しをすることも多く、
昔に比べて室内干しをする回数も増えているのではないでしょうか。
そこで、『ランドリールーム』を設置すると、
[脱ぐ→洗濯する→干す→たたむ→しまう」という一連の動作を楽に行うことできます。
さらに、専用のシステム収納を設置すると家事動線が向上します。
例えば、家族みんなの「下着とパジャマ」をここに収納しておけば[しまう家事」の
時短もできて、バスタイムにそれぞれが部屋に[取りに行く動作」もなくなりますよね。
≪毎日使う洗剤類の収納は、出し入れが簡単なオープン棚板に≫
すぐに使いたい洗剤類をオープン棚板に置けば、スムーズに取り出せて簡単に仕舞えます。
≪タオルやリネン類の収納は、通気性のよいバスケットに≫
通気性が良いので、タオルやリネン類を清潔に収納でき、
バスタイムに必要なグッズなどもまとめてすっきり収納できます。
≪ルームウェアや下着の収納は引出しに隠してすっきりと≫
中が見えないのでルームウェアや下着など隠したいものを収納でき、
各自の部屋まで取りに行く手間を省くことができます。
≪洗濯物を仮干しできるハンガーパイプ≫
洗濯物を一時的に仮干ししたり、アイロン掛けをしたシャツを仮掛けすることができます。
≪扉付き収納なら、見せたくないストック類をすっきりと≫
扉を付ければすっきりと日用品のストックを収納できます。
【ランドリールームを設置するメリット】
◎バスルームの近くに家族の下着やパジャマをまとめて収納できるので、
お風呂動線が短くなる。
◎ランドリールームで室内干しを行い、乾いたあと同じ場所でアイロンを掛けたり、
たたんでそのまま収納できる。
◎大容量のシステム収納で、洗濯機周りのモノをまとめて一括収納できる。
このように『ランドリールーム』を設置することで、
洗濯家事をひとつの空間で行うことができ、家事動線が向上します。
大容量のシステム収納で、まとめて一括収納できるのも
魅力的ですよね😊
『ランドリー可動棚』は、ムダのないシンプルさでランドリースペースを
機能的にしてくれるので、サニタリーのリフォームにも最適です。
おすすめのランドリー収納『ランドリー可動棚』と、
家事や洗濯を効率良く行なえる機能的収納『ランドリールーム』。
ご参考になれば幸いです