引渡しする前に注意することとは?

新築住宅を購入したときは、契約だけでなく引渡しにも注意が必要です。

引渡しする前に注意するべきポイントをご紹介します。

  • 補修工事の完了を待って引渡しをしよう

    事前の確認会や内覧会で施工の不良が見つかった場合、売主は補修工事をしなければなりません。

    補修工事が終わるまで引渡しは待ち、工事が完了したら必ず現地に行って確認しましょう。

  • 設計図書を必ず受け取ろう

    今後、住まいをメンテナンスしたりリフォームをしたりする時に、建物の図面や仕様書が必要になってきます。

    通常、建物の図面は売買契約のタイミングで売買契約書や重要事項説明書と一緒に受け取るものですが、契約後に変更工事を実施した場合は変更後の図面が別にあります。必ずすべての図面を売主から受け取るようにしましょう。

引っ越しの日が目前に迫っていたとしても、あせって引渡しするのは禁物です。長く安心して暮らすため、確認作業はきっちりしておきましょう。

引き渡しの前の水漏れ確認

 

新築で家を建てたとなると、心もウキウキしますよね。新築だから問題などあるはずが無い、と確認を怠りがちです。

しかし物事に絶対はないもの。新築とはいえ、水漏れがあるかどうか、一度は自分の目で確認しておきましょう。

  • 引き渡しの前に必ず肉眼で確認

    家の引き渡し日が迫ってきたら、引き渡し完了前に床下を見せてもらうようにしましょう。

    点検口があるはずなので、そこから床下に入り、きちんと水漏れが起きていないかを確認しましょう。

    事前に確認しておけば、後々安心ですよ。

  • 水漏れを見つけてしまった場合は

    もしも、水漏れを見つけてしまった場合は、きちんと状況がわかるように記録に残しておきましょう。携帯電話やカメラで写真を撮り、日時とどんな状態だったかをメモしてくださいね。

    メモをとったら、家を建てたメーカー、購入した会社や工務店にすぐに連絡をしましょう。担当者に説明をし、他にも問題がないか再度チェックをしてもらうといいですね。

    その場合、引き渡しが遅れることもありますが、担当者としっかり話をし、不安が残らないようにしましょう。

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