「網戸掃除をする時に役立つ7つの豆知識」と、網糸がスリムになってホコリがつきにくく、掃除がしやすくなった網戸、YKK APの進化した『クリアネット』のご紹介。
網戸が汚れると、眺めや風通しが悪くなるだけでなく、
網戸の汚れが窓ガラスにも付き、窓も汚れやすくなったりしますよね。
網戸を使用する前に、まずは掃除をしましょう。
今回はYKK AP株式会社『網戸の教科書』より、第2弾!!
「掃除をする時に役立つ豆知識」をご紹介します。
【意外と知らない7つの豆知識】
1,網戸の汚れは2種類
汚れには「はらって取る汚れ(ホコリなど)」と
「ふき取る汚れ(排ガスなど)」の2種類があります。
2,⽇頃から、こまめな掃除の⼼がけ
雨が降った後は網戸に水滴が付きます。
そのまま放っておくとその水滴にホコリが付着し、
換気の際、換気効率が悪くなり、入ってくる空気も
汚れてしまいます。
ですので、雨が降った後はこまめなお掃除を心がけましょう。
3,掃除は晴れの⽇よりも曇りの⽇を選ぶ
日差しが強いと車のボンネットと同じように網戸の
フレームが高温になり、危ない場合があります。
また晴れている日は乾きやすいので、掃除後、水滴を
すぐにふき取らないと跡が残る場合があります。
4,網⼾と窓を掃除する場合は、網⼾から先に掃除を
網戸掃除の際、網戸についたホコリや汚れが落ちて窓に付着する可能性があるので、
窓掃除の前に網戸を掃除するのがおすすめです。
5,いきなりふき掃除!?ちょっと待って
濡れた雑⼱などでいきなり網⼾を拭くと、付着している
ホコリがダマとなり⽬詰まりを起こしてしまうかもしれません。
まずは、ハンディモップやブラシなどでホコリを取ってからふき掃除をしましょう。
ブラシは⽑⾜の固いものだと、ネットにひっかかり
ネットの網⽬がズレてしまう可能性があります。
⽑⾜の柔らかいブラシにしましょう。
6,⼒をいれすぎずに掃除
汚れを落としたい!ついつい力が入りがちですが、
力を入れすぎると網戸のネットがたるむ原因になります。
ほどほどの力で汚れは落ちます。
力を入れすぎないようにしましょう。
7,最後は乾拭き
せっかく掃除した網戸。
濡れたまま放置するとホコリが付着してしまいます。
また、濡れたまま放置すると雑菌も繁殖しやすいので、
水分を十分にふき取り、乾燥させるようにしましょう。
【掃除が楽になる網戸に変えてみよう】
YKK APの進化した網戸『クリアネット』がおすすめ!
掃除が楽になる『クリアネット』の秘密
網糸がスリムになって、ホコリがつきにくく、
掃除もしやすくなりました。
網戸の表面にホコリがたまりやすいのは、網目の交点が凹凸になっているからです。
『クリアネット』は、網糸がスリムで、網目の交点を融かして接着しており、
凹凸が少なくホコリがたまりにくい構造です。
さらに『クリアネット』には、従来のブラックネットに比べ、
網糸がスリムなので、外の景色がクリアに見えて「眺望性」がアップ、
風の抵抗も少なくなるため、「通風性」も約2割アップ、
網目が細かいため、より小さな虫の侵入を防ぎ、「防虫性」もアップ、
などの効果もあります。
YKK APの『クリアネット』なら、従来の網戸よりも網糸がスリムで網目も細かく、
通風性も高いので、防虫しつつ十分な換気を行うことができます。
その上、お掃除もしやすいなんて、とても魅力的ですよね!!
「眺めよし!」「風通しよし!」「掃除も楽々!」
YKK APの『クリアネット』にかえて、快適な暮らし、はじめてみませんか😊