【照明について①】~歴史編~
皆さんは、照明の歴史をご存知でしょうか?
今回は人の暮らしとあかりについて、年代順に並べてみました。
1879年 エジソンが白熱電球を発明。
この日に、ちなんであかりの日が制定
されました。
1890年 日本で初めて白熱電球誕生。
1910年代 白熱電球の普及が始まる。
1940年 日本で初めて蛍光灯が実用化。
(法隆寺壁画模写の照明用として)
1950年代 蛍光灯の普及が始まる。
グローランプ誕生。
1959年 ハロゲン電球誕生。
1980年代 インバータランプの普及
明るい・省エネ・カンタン照明の普及。
1990年代 新光源の誕生とともに、蛍光灯の調光が普及。
1996年 ツインPa誕生。
白色LEDが実用化。
2007年 スパイラルパルック蛍光灯誕生。
2010年 LEDの普及がはじまる。
2010年代 快適な暮らしのための機能や手法がさらに広がる。
いかがでしたか?
T.A.エジソンが白熱電球を発明して以来、140年余り・・・
“あかり”はより明るく、より省エネへと進化を続けてきました。
普段何気なく使用している“あかり”には、このような進化の歴史があったのです。
私たちの暮らしとともにある“あかり”
今後もさらに便利で快適な暮らしを求めて、進化を遂げていくことでしょう。