マイホームを建てることは、誰にとっても一大イベントです

マイホームを建てるために、まず資金づくりから始めている人も多いと思います。

希望の間取りや設備、内装などをあれこれ考えるのはワクワクして楽しいですよね

今回は、家づくりにおいて、希望を具現化するためのイメージづくりの方法から、

マイホームの引き渡しまでの流れ・かかる期間を解説していきたいと思います。

また、初めに知っておきたい2つの注意点などもご紹介します。

※具現化・・・「頭で考えている漠然とした物事を、実際に形にしてみること」

 

家づくりの流れ1⃣  情報収集し、住宅購入予算を決める【1ヶ月程度】

家づくりの第一歩は、自分たちがどのエリアにどのような家をつくりたいのか

という暮らしのイメージと、住宅購入予算という資金面の両方を固めていくことから

始まります。

 

情報収集をして、暮らしをイメージする

家族それぞれが希望するライフスタイルを考えてみましょう。

生活拠点とする場所へのこだわり、これだけは優先したい間取りや

デザインなどはありますか❓

住宅展示場に行ってみたり、インターネットで情報を収集したりすると、

新しい暮らしのイメージづくりに役立ちます。

住むエリアについては、実家の近く、もしくは実家から少し離れたエリア、

土地が安い場所など、譲れない条件がある場合は、そこからエリアを絞って

いきます。通勤・通学のしやすさや、教育施設の評判、医療機関や商業施設の

有無、治安の良さなど、周辺環境・立地条件から住みたいエリアを家族で

イメージしてみると良いでしょう。

 

住宅購入予算を決め、資金計画を立てる

暮らしのイメージができたら、次は資金面です。いくらくらいの

物件を購入できるのかという購入予算と、返済プランを考えていきます。

購入予算および返済プランは主に、用意できる自己資金の金額、

自分の年収で借りられる住宅ローンの総額、月々返済可能な金額で

決まります。

 

※年齢や、家族構成、年収などを入力するだけで簡単に住宅購入予算を

試算できるシュミレーションのアプリなどあるので、活用してみると良いでしょう

 

家づくりの流れ2⃣  施工会社の選定から土地の購入まで【3ヶ月~6ヶ月程度】

次は、家づくりのパートナーとなる施工会社と、家を建てる土地を決定

していきます。住宅ローンについてもこの段階で準備を始めます。

 

施工会社を決める

自分たちの希望を具現化してくれる施工会社を探します。

住宅展示場などで良いなと感じたハウスメーカーや、

今住んでいる近隣で自分のイメージに近い家があったら、

その施工元のハウスメーカーや工務店、設計事務所など、

いくつか候補を挙げて連絡を取ってみると良いでしょう

特に定まっていない場合は、不動産情報ポータルサイトの

カタログから探すと候補が多く見つかります。

 

ハウスメーカーは全国展開している所も多く、部材の仕入れや

品質・施工管理など大手だからこそ得られる保証や安心感があります。

地域密着型の工務店は、細かい要望にも対応してくれる

フットワークの軽さが魅力です。

設計事務所では、施主の希望に独自のアイデアをもって

実現してくれるところも多いです。

 

土地を探す

依頼する施工会社が決まったら、そこで土地探しも依頼しつつ、

自分でも不動産会社のサイトなどで土地探しを始めます。

住みたい建物のイメージをざっくりと施工会社に伝えておくことで、

施工会社はそれを実現できそうな土地を一緒に探してくれます。

※予算などの関係から簡単に土地が見つからない可能性もあるので、

不動産会社にも相談するなどして自分でも土地を探してみましょう。

 

敷地調査・地盤調査をする

希望のエリアで条件に合う土地が見つかったら、施工会社に

依頼して敷地調査と地盤調査をします。

この2つの調査は、この土地に希望の建物を無事に建てられるかどうか

をチェックする大切な工程です。

 

【敷地調査とは】

敷地の用途地域・目の前の道路幅・土地の形状などによって、

建てられる家の条件が建築基準法により制限されます。

これを踏まえ、その土地に希望の家が建てられるかどうか、

周辺の建物からの日照の影響、電気やガス・水道の引き込み方法

などについても、具体的に調査します。

 

【地盤調査】

地盤調査とは、『地盤の強度が家づくりに適しているかどうか』を

チェックする工程です。地盤が軟弱という結果となった場合は、

土地の購入後に地盤改良工事をします。

 

土地探しの最中に、その土地の地盤の強弱について、

不動産会社や施工会社から色々と情報をもらうこともあります。

そこで、もともと地盤が弱い地域や、盛り土成型の土地、

周囲の建物の基礎部分にひび割れを発見した場合は、

地盤の強度を確認する地盤調査を行いましょう。

地盤調査はハウスメーカーや施工会社が専門会社へ調査を

依頼してくれることがほとんどです。

 

「つなぎ融資」と住宅ローンの事前審査を申し込む

購入したい土地が決定したら、土地の購入資金を用意します。

多くの人が土地代金も融資を受けて返済していく形になると

思いますが、実は土地購入時点では住宅ローンによる融資は

受けられません。住宅ローンは原則として、家が完成した後に

融資が実行される仕組みだからです。

そこで利用できるのが「つなぎ融資」です。

つなぎ融資は、住宅ローン融資が実行される前に必要となる

資金を補うためのローンで、借り入れたお金は住宅ローンで

完済する仕組みになっています。つなぎ融資期間中は利息のみを

返済し、住宅引き渡し後に住宅ローンを使って元金分を返済して

いくのが一般的です。

つなぎ融資は、住宅ローンの本審査に通れば、受けられます。

個別の審査は必要ありません。住宅ローンの利用が前提となるため、

事前審査や本審査がつなぎ融資の審査を兼ねているためです。

 

土地を購入する

つなぎ融資の手配ができたら、いよいよ土地を購入するための

不動産売買契約を行います。

不動産会社やハウスメーカーなどの宅地建物取引士から

『重要事項説明書』の説明を書面と口頭で受け、内容に問題がなく

納得できたら契約を締結します。

契約の際には、土地代の1割ほどを手付金として現金で支払います。

この手付金は予約金とも呼ばれるもので、契約締結後に買い主が

キャンセルした場合は戻ってきません。そのほか、仲介手数料や

印紙代など諸費用がかかる場合もあります。

※不動産売買契約から土地の引き渡しを受けるまでは、1カ月程度

かかることが一般的です。

 

家づくりの流れ3⃣間取り・設備のプランニングから決定まで【3ヶ月~10ヶ月】

土地の購入と同時期に、建物の具体的なプランニングに入ります。

建物についての見積金額が出たら資金計画を見直し、

建築請負契約を結びます。その後、間取りや設備の詳細を決定したら、

家づくりの着工です。

 

間取りや設備のプランを考える

今までは家づくりに対するイメージだけだったものを、

実際の家事動線などもシュミレーションしながら、具体的に

間取りを考えていきます。吹き抜けを設けたい、暖炉が欲しい、

対面キッチンにしたい、子屋裏収納やシューズクロークが欲しい

など、施主の希望を施工会社に伝えてイメージを共有し、

間取りや設備のプランニングをしてもらいます。

外壁や断熱性能、家具の造作などにこだわりたい場合も、

この段階で組み入れます。

 

資金計画を確認、決定する

当初決めた資金計画に無理が生じていないか、

ここでいったん確認します。

総建築費のうち、建物全体にかかる費用は約7割で、

残りの3割は電気・ガス・上下水道・外構工事などの

付帯工事や、調査費、手続きの際にかかる手数料、

引越し代などの費用となります。これらを基に調整したうえで、

最終的なプランに仕上げていきます。

 

建築請負契約を結ぶ

間取りや設備のプランニングがおおよそ固まり、資金計画の

目途も立ったら、施工会社と建築施工の契約を行います。

工事請負契約書・見積書・設計図書という3つの書類を

受け取ることになります。内容がとても多いので、

事前に写しをもらい、しっかり読んでおくことをお勧めします。

この後に、施工会社が建築確認申請を行い、建築基準法に

適合していれば、建築確認済証の交付を受けます。

 

間取りや設備の詳細を決定する

間取りと、組み込む設備《玄関ドア・サッシ・システムキッチン・

ユニットバス・トイレ・内装材など》の最終決定をします。

最終決定内容に従って、施工会社が基礎木材のプレカットや

各設備の発注を行います。

この最終決定にたどり着くまでに、窓の追加や設備のグレードの

変更など、予算内に収まるようにいくつか調整が入りますが、

冷静に判断するようにしましょう。

 

家づくりの流れ4⃣住宅ローンの本審査・着工・引き渡しまで【4ヶ月~12ヶ月程度】

家づくりのプランが決定したら、本格的に家づくりがスタートします

ここでは、住宅ローンの本審査、着工、引き渡し、融資実行までの流れを

ご紹介します。

 

住宅ローンの本審査を受ける

住宅ローンの本審査は、事前審査より厳しく行われます。

金融機関が本審査の基準にするのは、借入申込金額と頭金、

返済負担率、返済完了時の年齢、契約書の所得と健康状態などです。

 

意外と盲点になるのが健康状態です。

健康状態は団体信用生命保険の加入に影響する項目となり、

団体信用生命保険への加入が住宅ローン利用の条件としている

金融機関では審査に落ちてしまうこともあります。

その場合は、フラット35+民間保険などで検討してみると良いでしょう。

本審査が承諾となれば、あとはつなぎ融資を受けて土地を購入できます。

 

建物の着工・引き渡し

土地の引き渡しを受けたら、いよいよ着工です。

着工から引き渡しまでのフローは一般的に以下のとおりです。

地鎮祭・地縄張りなどの着工準備

根切りや土台敷きを行う基礎工事

建方・上棟式

外壁・屋根・サッシ・電気コンセント・断熱・床下地などの

仕上げ工事(ここで中間検査も入ります)

クロス・床フローリング・タイル貼り・造作・建具工事など

内装仕上げ工事

足場を外し、照明工事、その他設備の施工、外構工事

建物完成、竣工検査、物件の引き渡し、融資の実行

 

家を作る際の注意点とは

家づくり全体を通して、初めに認識しておいた方がよい注意点が

2つあるのでご紹介します

 

【入居したいタイミングから逆算して家づくりを始める】

子どもの小学校入学に合わせて入居したいなど大きな理由がある場合は、

入居したいタイミングよりも前に物件の引き渡しとなるように家づくりを

始めましょう。土地の購入にこぎ着けるまで、早くて1ヵ月ほどで決まる

ケーズもありますが、なかなか希望に合う土地が見つからないことも

珍しくありません。

もし、入居を急いでいない場合は、ある程度の期限を決めてとりかかる

ようにすると、スケジュール管理がしやすくなります。

 

【施工会社に任せっきりではなく、積極的に家づくりに参加する】

土地選びからプランニング、そして着工から完成まで、

全てを施工会社に任せっきりにしてしまわず、施主も意見を

どんどん出して現場にも時々顔を出すようにして、家づくりを

楽しみましょう

施工担当者や現場の大工さんともコミュニケーションを取ることで、

よりよい家の完成とつながります。

 

今回は、家づくりの流れについてお話してきました。

家を建てるということは、一生に一度と言われます。

まずは、イメージから始まり、土地選び、建物の間取りや

設備、内装など決めることがたくさん出てきますが、

これから、自分たちの家ができいていくと思えは、

それも楽しみの一つではないでしょうか

 

 

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