京都市山科区M様邸新築工事②
M様新築工事がどんどん進んでいます。
今回は基礎工事でコンクリートを施工するところからご紹介します。
まずはコンクリートを流し込む為の枠を施工します。
その枠にコンクリートを流し込んで行きます。
鉄筋の酸化をコンクリートで防ぎます。
基礎の底にからコンクリートを施工し、基礎の立ち上がり部分へと進んめ、
基礎が完成します。
基礎工事と同時に配管の工事も行います。
青い管が水で、ピンクの管がお湯です。
色で分かれているので、わかりやすいですね。
基礎工事の次はいよいよ大工工事です。
できあがった基礎の上に土台を敷きます。
そこから一気に棟上げです!
こちらの梁ですが、サンコウホームではテクノストラクチャー工法で
建築しています。『いのちを守る家』がコンセプトです。
テクノストラクチャーとは鉄骨と木材を合わせた『テクノビーム』という
梁を使って施工します。
例えば割り箸を割るとします。横向きに割ることはできても
縦向き割ることは難しいですよね。
木材は縦の動きには強く、横の動きには弱いんです。
だから横向きに鉄骨を入れることで、木材の弱いところを補い、
強いところを活かすことができるんです!
地震に強いテクノストラクチャーですが、実際に実物大の住宅に震度7の揺れを5回加えた
耐震実験も行われており、強度が実証されています!
テクノストラクチャーは地震に強い『いのちを守る家』
を実現する工法なんです!
棟上げが完了しました!
ここから大工工事をどんどんと進めていきます!
次回をお楽しみに!