室内への虫の侵入対策として重要な網戸。虫の侵入をより減らす正しい網戸の使い方と、『防虫性、清掃性、眺望性、通風性アップ!!』YKK AP商品【クリアネット】のご紹介。
網戸をきちんと閉めているのに、家の中に蚊などの虫が入ってくること、ありませんか?
今回はYKK AP株式会社『網戸の教科書』より、
虫の侵入をより減らす正しい網戸の使い方や、衛生害虫が私たちに与える悪影響、
そして、「YKK AP商品【クリアネット】がおすすめの理由」をご紹介します。
≪正しい網戸の使い方≫
窓を全開状態で使用するか、半開時には室内側の窓を開けるようにして、
室外側の窓は閉めた状態で網戸を使用してください。
室内側の窓を開けて、網戸を使用する方が換気量も調節できおすすめです。
網戸と室外側の窓の配置が大切で、
網戸のフレームにあるモヘア部分と窓のフレーム部分を
重ねて網戸と窓の間にすき間を作らないことが
ポイント!
◎家のまわりによくいる衛生害虫
身の周りにいる衛生害虫では、ハエ、蚊、ゴキブリなど。
◎衛生害虫が私たちに与える影響
体内にウイルスを保有した蚊は、吸血する際に高確率で感染症を媒介する可能性があります。
(例)ヒトスジシマカ・・・デング熱
コガタアカイエカ・・・日本脳炎
ハマダラカ・・・マラリア(原虫)
ハエやゴキブリは汚物に接触した場合、消化器系感染症を媒介する可能性があります。
◎蚊が増えやすくなる時期、活動しやすい時間帯、生息場所
基本的に多くの蚊は春から夏にかけて、数が増えていきます。
ただし気温が高い場合は秋にも活動し、気温が下がるに
つれて活動が鈍くなっていきます。
特に夏は活動が活発になり、産卵のための栄養が必要な
ため、血を吸いにやってきます。
成虫の活動時間帯と場所は、蚊の種類によって差があります。
生息場所は、範囲の北上が確認されています。
車や電車などの輸送機関で運ばれる可能性もあり、
これまで生息していなかった地域でも、
次の世代が発育できる条件があれば、注意は必要です。
◎蚊を寄せ付けない工夫
日頃の対策として、身の回りの環境から発生源となる水域をなくすことがあげられます。
卵から孵化して2週間程度で成虫が羽化してきます
ので、水が溜まりやすい場所では定期的に水を捨てる
ことを心がけるとよいでしょう。
屋内に侵入させないようにするためには発生源への対策とあわせて、
網戸などを使用し物理的に防ぐことが重要です。
さらに刺されないようにするためには、必要に応じて
薬剤や蚊取り剤などを適切に使用することが必要です。
★室内への虫の侵入対策として網戸は重要!
YKK AP商品【クリアネット】
≪おすすめの理由≫
1,防虫性アップ!
網⽬を従来の18メッシュから24メッシュへより細かくし、開⼝0.9mm⾓を実現。
⼩さい⾍の侵⼊を防ぎます。
2,清掃性アップ!
⽷と⽷の交差部を融着する技術により、ほこりがすき間に⼊りにくい構造です。
表⾯の凹凸も少なくなり、お⼿⼊れがより⼿軽になりました。
3,眺望性アップ!
パネル系網戸の⽷の線経は、
ブラックネットの場合0.25mm、
クリアネットの場合0.15mmと、約6割の細さを実現しました。
ネットが視界を妨げないので、景⾊がクリアに⾒えて部屋に開放感が⽣まれます。
4,通風性アップ!
線経が細くなったことで、単位⾯積あたりの開⼝率が⾼まりました。
パネル系網戸の開⼝率は、
ブラックネットの場合68%、
クリアネットの場合74%となります。
これにより通⾵量が約2割も多くなります。
衛星害虫が私たちに与える悪影響や、網戸の重要性など
お分かり頂けたでしょうか?
最近はコロナ禍により、換気などで窓を開けることも多いと思います。
YKK APの【クリアネット】なら、従来の網戸よりも網目が細かく、
通風性も高いので、防虫しつつ十分な換気を行うことができます。
少しでもご興味がございましたら、お気軽にご連絡頂ければ幸いです😊