京都市山科区Y様邸新築工事がスタートしました☆
山科区内で新築工事がスタートしました☆
こちらの草がいっぱい生えている所に新築のお家を立てさせて頂きます。
基礎工事がスタートしました。
基礎掘り方という工程です。
基礎は地面から約30cmほど下ったところから立ち上げていくので
基礎が入る部分を掘り下げていきます。
掘り方が終わると砕石を行い、防湿シートを敷き、捨コンというコンクリートを
流し込む作業を行います。
これは次に行う墨打ちをスムーズに行う為です。
墨をつけた糸で印をつけることから墨出しと呼ばれているようです。
墨出し中の様子ですが、とっても細い線なので写真ではわかりにくいかも・・・。
(写真をクリックすると大きくなって見やすいです。)
墨出しの印に沿って基礎配筋が完了しました。
ベタ基礎を作る為、配筋後さらにコンクリートを流し込みました。
まだ露出している配筋部分にも型枠を設けてコンクリートを流し込みます。
ベタ基礎が完成しました。
コンクリートが立ち上がっている部分は壁や間仕切りが造られる部分です。
青やピンクの管は給水の管です。この管が通されている所にはキッチンや
浴室などの水廻りが設けられるという事です。
ベタ基礎を見ると1階の間取りがイメージしやすくなります。
基礎工事が終わり、いよいよ大工さんの出番です。
次回ブログでは大工工事を中心にご紹介していきますのでお楽しみに~