センスに差がつく!リビングを広げる中間領域!魅力的なLDKをつくるには外部を取り込むことがポイント!
魅力的なLDKを作るには、外部を取り込むこともポイントです。
そのために有効な仕掛けが『中間領域』といわれるスペースを設けることです。
1階であれば広緑(奥行きを広めに取った縁側のこと)や
濡れ緑(雨戸の外側などに付けられた縁側のこと)、通り土間、
2階であればバルコニーやデッキスペースがそれに相当します。
季節の良い時期には窓を開け放って、LDKと中間領域をつなぎます。
日射や雨を適度に遮りつつ内外が一体化するので、解放感を得られます。
季節の厳しいときは窓を閉め、中間領域で寒さを遮り、
日差しと眺望だけを楽しみます!
もちろんバーベキューや子供に水遊びをさせることもできますよ!
1階のリビングに設けた中間領域です。
リビングの床とバルコニーの床はほぼバリアフリーになっています。
お気に入りのテーブルなどを設置し、インテリアを楽しむこともできますね!
カフェのような雰囲気でコーヒーを楽しみます。
立ち上がりの壁で、外部からの目線は気になりません。
2階のリビングに設けた中間領域です。
インナーバルコニーとなっており、スペースも十分に確保されていますので
BBQなどを楽しむことも可能です!
窓を閉めておけば、お部屋にはいる煙がはいることはないので気にしなくていいですね!