工事現場の大まかな流れ

家を建てる際には工事現場のおおまかな流れを知っておいたほうがよいでしょう。

着工から完成までにかかる期間は木造軸組工法なら4か月から6か月が目安です。

建て替えの場合は古い家を壊す解体工事が必要となるので、

解体業者との事前の打ち合わせが大切になります。

工事中の『仮住まい』も必要となりますね。

外構工事は後回しにしがちですが、同時期に行えば施工上の無駄もなく、

コストダウンにもつながります。

近所への挨拶まわり

工事前の近所への挨拶まわりは大切です。

ゆくゆくは近所付き合いをよくするのはもちろん

現場の職人と近所の人たちとの関係をよくしておくためにも重要です。

あいさつは施工業者と一緒にまわります。

工事日程などの説明をしながら、騒音などの迷惑をかけることも説明が必要です。

引っ越ししてからの挨拶は当日か翌日にしておきましょう。

工事中、特に迷惑をかけたようなお宅への挨拶も必要です!

地鎮祭で安全を祈願

地鎮祭は、工事の安全を祈願するための儀式です。

住宅の場合は神式が多く地域の神社から神主を招き、祓い清めてもらいます。

日取りは大安などの吉日を選び、午前中に行うのがよいでしょう。

儀式に参加するのは、建て主とその家族、設計者や施工業者、棟梁などです。

しきたりやお金のことなどは地域によって違いもあるので前もって確認しておくとよいでしょう。

地鎮祭の儀式の主な流れ

①修祓の儀(しゅうふつのぎ)と降神の儀(こうしんのぎ)頭を軽く下げて、神主のお祓いを受ける

②祝詞奏上(のりとそうじょう)神主が祝詞を奏上する

③刈初めの儀(かりぞめのぎ)鎌入れを行う

④玉串奉奠(たまぐしほうてん)神主から玉串をうけとり、神前に捧げ、

二拝二拍手一拝して戻ります。

⑤撤饌(てっせん)神主が瓶子(へいし)のふたをしめ、祝詞を奏上します。

上記は地域の習慣や神社により異なることがあります。

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