スイス漆喰「スイスウォール」でエコロジーなくらしを楽しむ
スイス・アルプスから生まれた天然塗り壁材「呼吸する壁」
持続的でエコな漆喰「スイスウォール」の紹介です。
**特 徴**
・強いカビ殺菌性
・調湿性/消臭性
・有害物質吸収分解
スイスアルプスの高純度の石灰石だけを原材料にして、伝統製法で作られるカルシウム純度91%の高品質な漆喰です。
生物のように呼吸をしている素材です。そのため、室内の湿気を吸放湿してくれるので年中を通して快適に過ごしやすい環境を作ることができます。またそれだけではなく、スイス漆喰は強アルカリ性という特徴があります。
現代の漆喰は割れやすいという点から扱うのが難しい素材でしたが、スイス漆喰は低温で1週間焼き上げているので粒子が非常に細かく均一になることで曲げてもヒビが入らないほど柔軟性を持っている素材です。
スイス漆喰が生まれたスイスという国は、アルプス山脈の麓にある九州と同じくらいの広さの国です。またその気候風土は、日本同様に雨や雪があり、湿気に悩む国であるということが共通点です。 なので、日本のように湿度が住宅の長寿命化に影響を与える地域には、こういった気候に適した調湿性のある建材が必要と言えます。また日本は、高温になる夏の暑さ対策として、スイス漆喰の遮熱性は大きな効果が期待できます。 なぜならば、赤外線反射率91%という特徴で遮熱塗料以上の効果があり、日本の気候には適していると言えるのです。
白以外のお色もあり、お色でも楽しめますし、自分で塗ることもできるのでお家造りを一緒にすることが出来ます。
メンテナンスも簡単
真っ白なスイス漆喰の壁はメンテナンスが大変なのでは?と思われがちですが、実は簡単。
手垢、落書き、画鋲の穴など、日常生活における様々な汚れや傷はサンドペーパーや消しゴムでこすったり、少量の漆喰を使って簡単に修復が可能です。張り替えの必要な「壁紙・クロス」と違い、上から塗ることで成分の効果が薄れることもありません。
sette(ライフスタイルの変化に合わせて間取りを自由に変えられる自分らしく住みこなす楽しい暮らしをつくれる家)でご注文されたお客様にはこちらの漆喰の商品を使用させていただいてます。