【京都府亀岡市の新築一戸建て】土地決定〜外観パース提案〜商品選びまで
サンコウホームにご依頼いただいた京都府亀岡市S様の新築・注文住宅ですが、お客様が直接、サンコウホームに現場の状況を寄稿され、それをこちらの現場中継ブログにレポートしていきます。
以下、S様が写真と内容を準備された、新築完成までの流れをお伝えします。
気に入った土地を先に見つけて、情報収集
2020年8月に気に入った土地を見つけて、吹田にある千里住宅公園に何度か足を運び、ハウスメーカーの建物を見学したり、資料をもらったりしながら、建物はどうしようかと悩んでいました。
親戚が建てたハウスメーカーの話を聞いたり、プランを見せてもらったり、これからの一生の住まいを比較検討しながら、情報収集からスタート。
ネットでも新築について情報収集しながら、ハウスメーカー・工務店・設計事務所、どのような違いがあるのか調べたり、直接聞いたりしていたところでした。
住宅ローンの予算内で、サンコウホームさんへ相談
住宅ローンの事前審査を受けて、ローン総額のメドが立ったところで、建物にさける予算が固まってきました。
まず土地ありきで決定していたので、建物の予算は限られていましたが、『せっかくの注文住宅、一生返す住宅ローン、悔いのない家にしたい』と思い、かつてからお付き合いのあったサンコウホームさんにご相談しました。
社長の建築に対する熱い想い・考えを聞き、予算内にも応じていただけるとのことで、サンコウホームさんに決めました(^^)
決め手はPanasonicテクノストラクチャー+セルロールファイバー+社長の建築に関する想い
『いのちを守る家』耐震強度の高いPanasonicテクノストラクチャーに惹かれ、断熱材セルロールファイバーで夏涼しく冬暖かい家になるとのことで、住心地の良さそうな家をイメージしました。
長年、建築に携わっている社長の建築に対する考えや熱い想いを聞き、契約。
サンコウホームさんにお願いすることになりました。
間取りの決定・外観パースのご提案
希望の間取りを作っていただき、外観パースもご提案いただきました。
当初からキューブ型を希望していて、南向きの土地をいかした日当たりの良さ、風通りの良さも期待しています。
予算に応じて別の外観パースもご提案いただきました
キューブ型を希望していましたが、全体予算の問題でご相談したところ、キューブ型をやめて予算を抑えるプランもご提案いただきました。
実際にパースを見てみると、『やっぱり一生の家は希望を叶えた家にしたい』という思いが強くなり、予算がかかってもキューブ型を採用することを決断しました。
カタログで各商品や設備を選定
仕様がある程度決まっている建売とは違って、注文住宅は一から全て決定していくので、決めることがたくさん。
間取り・外観をご提案いただいて、それぞれの商品や設備は何にするか、まずはカタログを見て、イメージしていきます。
お風呂、キッチン、トイレ、洗面、床、建具、壁紙、外壁、エクステリアなど、決めることは膨大にあります。
情報収集したり、写真を集めたり、カタログを眺めたり、いろいろと想像しながら、話し合いながら、理想の住まいを夢見ながら、探していく過程も楽しいものです。
今回の現場中継レポートは以上です。
次回、Panasonicショールーム見学に続きます(*^^*)