家は自分、そして家族専用のものにする

建売住宅は間取りや建材を統一してすることでコストを抑えています。

もちろん住みやすさにも配慮されているのですが、家は自分たちだけが使うもの。

どうせなら注文住宅でオンリーワンの住みやすさを追求してみてはいかがでしょうか。

  • 注文住宅は流行に流されないデザインができる

    TVCMなどを見ればわかりますが、住宅にもデザインの流行があります。和モダン、北欧風、天井の高い家など様々です。
    ハウスメーカーはそういった流行を敏感に取り入れていますが、流行に流される家のデザインは他の家とどうしても似通ってしまいます。

    本当に満足できる家に住みたいのであれば、流行とは関係のない、自分の趣味を盛り込んで注文住宅が一番です。

  • こんなこだわりも盛り込める

    注文住宅は様々なこだわりが盛り込めます。屋上のテラスを庭園にする。
    ドライルームを作って地下室をワインセラーにする、ペットの部屋を家の中に作って、ドアで行き来できるようにする、子供がプールに入れるように中庭をプールにする、などです。

    こういったこだわりが実現できるのは注文住宅ならではですよね。

  • 先のことも考えた家造りを

    家族は年を取っていくもの。特にお子さんはその家で育ちながらどんどん成長していきます。
    個室が必要になり、リビングにあまりいなくなってしまうようになった時、どうやって家族の交流を考えていくか。家族とは文字通りに家があってこその関係性なのです。

    人生の先輩の意見などを参考にしながら、長く住んでいける家造りを考えていきましょう。

子育て世代の家造りの3つのポイント

家を新築で建てる時は、そこで子育てをし、子どもたちの世代へと受け継いでいくことを視野に入れている人も多いでしょう。

長く子育てができる家造りをするためのポイントをご紹介します。

  • 1.日常生活を踏まえた動線を考える

    毎日の生活は大体の規則や流れがあるもの。朝起きて顔を洗い、朝食を食べて家を出る。帰ってきてからもほぼ一緒ですよね。
    そこで、家事がしやすくなるよう台所を中心とした家造りを考えてみましょう。毎日の家事で最も時間を使うのは台所です。台所の周りに水回りを配置する。

    そうすると、料理をしながら洗濯機を回したりすることもできます。収納も生活動線を考慮して作りましょう。

  • 2.多用途に使えるゆとりのスペースを作る

    床の上で広々と寝っころがれたり、工作やお絵かきなどを親子で一緒に楽しんだりできるスペースはコミュニケーションを育む上で非常に重要です。

    リビングに繋がる多用途スペースがあれば、親子の絆を深めるのに役立ってくれることでしょう。子どもが成長した時は客間にしても良いですし、書斎にすることもできます。

  • 3.安心して暮らすための間取りや周辺環境を考える

    子どもがのびのびと生活するためには、近所の安全や、家の安全も重要です。外から視線を遮る構造になっているか、公園までの道は明かりがきちんとあるか、住人たちの交流はどうなっているかなど、気をつけて街を選びましょう。車の交通量も気になるところですね。

    また、図書館や公民館、運動場など公共の建物があると、子どもがそういったものに刺激を受けて、健やかに成長する手助けになってくれます。

    安心して、長く住むことのできるお家を子どもたちに託していきたいですね。

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